今回は私たちは休日を生かして南城市にあるなんじー公園に行ってきました!
南城市について
今まで、何度か南城市の施設等ご紹介してきましたが、南城市について何も説明がなかったので少しでけ語らせていただきます。
南城市は、2006年1月1日に、1町3村(佐敷町・知念村・玉城村・大里村)の合併により誕生した、沖縄本島南部の東海岸、県都那覇市から南東へ約12㎞に位置する市です。
緑豊かな自然環境に囲まれ、離島である久高島は、神の島・琉球民族発祥の地とされています。また、世界遺産である「斎場御嶽(せーふぁうたき)」、歴史を刻んだ多くの「グスク」の数々、東御廻り(あがりうまーい)の文化遺産など、貴重な歴史・文化史跡がたくさんあります。
今後、ご紹介できたら紹介していきます。
南城市公式サイト
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なんじー公園(グスクロード公園)
では、今回のメインなんじー公園に移りたいと思います。
なんじー公園は南城市の玉城にある公園で2017年4月にリニューアルしたしました。
中の遊具は大まかに4箇所に分かれていて年齢別に分けられているといった感じです。
駐車場もでかく屋内で遊べるスペースもあります。
一つずつ紹介していきます。
1〜3歳児用遊具スペース
私たちの娘たちはまだ小さいので主にコチラで遊ばせています。
スペースには滑り台、バランス台、ミニトンネル、中央ベンチなどが置かれています。
スペース周りには柵もありしっかりとしています。
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少し小さめのメイン遊具
先ほどの小児向けスペースの隣に小さめのメイン遊具があります。
コチラは3〜5歳といった感じです。
娘は低い方の滑り台だけ滑っていました。
高い方に一緒に登ろうとすると、「イヤ」と言われてしまいました。
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坂の真ん中に位置する遊具
坂をくだるさいにこの遊具があります。
この遊具は少し大きな子向きかなと思いました。
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綱タワー
この遊具はいろんな公園によくある綱でつないであるタワーです。
登るには少し大きな子向けだと感じました。
高さは私が見た綱タワーでは一番大きかったです。
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メイン遊具2
綱タワーの隣にある、メイン遊具は最初に紹介したメイン遊具の大きくしたバージョンといった感じです。
2つ滑り台がついていますが2つとも高いので小さいこは使用しにくいかもしれません。
ただ、体を思いっきり使って上に登って行くため子供にとってはとても面白いんじゃないかと思います。
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なんじー滑り台
今回、私たちは滑っていませんが、この公園で一番長い滑り台です。
傾斜は全然ないので、ゆったりと滑ることができると思います。
今度、行く際は滑りたいと思います。
その他施設
屋根付き広場、芝スペース、ミニバスケットコート、 やぎふれあいスペース。
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